BYST x PREMIUM WATER水と暮らし in シンガポール vol.2 ～ | BYST.SG（バイスタ）シンガポール

＜ユーザーインタビュー＞おいしいお水が料理とライフスタイルをより一層引き立てる

30代～40代のママ世代から人気のプレミアムウォーター。妊娠や出産を機に、多くのママがウォーターサーバーの利用を始めています。

今回はシンガポールのママたちの間で大人気、キャンセル待ちが続く北欧スタイルテーブルコーディネート&おもてなし料理が学べるサロン『hygge』を主宰するブローダセン麻衣さんに『お水』ｘ『ライフスタイル』に関してお話しを伺ってきました。

ブローダセン麻衣さん
FSPJ食空間プロジェクト、食空間プランナー、FSPJ認定サロンhygge主宰。

―麻衣さんにとって『ライフスタイル』と『お水』とは？

水分は体の約６０〜６５パーセントを占めると言われていますし、健康や美容を意識してお水を飲むことを習慣づけています。

特に私は水分を十分に摂らないと体調を崩してしまう体質ですので、忙しくて食事が時間通り取れない時もお水だけは十分に摂るようにしています。

―海外での生活も長い麻衣さん、海外と日本とのお水に関する考え方の違いや気になる点などはありましたか？

主人の母国であるデンマークでは一般的にお水がおいしく、水道から出るお水が地下水でおいしかったのでそのまま飲用、料理用に使用していました。カルシウムも含まれているそうで、みなさん水道水を普通に飲んでいました。

私の日本の実家もお水がおいしかったので、シンガポールに来て水道水がおいしくないな、と一番に思いました。

―「プレミアムウォーター」を使い始めて何か変わったことはありますか？

ペットボトルのお水を買うことがほとんどなくなりました。プレミアムウォーターの方がおいしいのでマイボトルにお水を入れて持ち歩いています。

できれば使い捨てのプラスチックは避けたいので、環境にも優しいですね。

―２人のお子様を育てるママでもある麻衣さん、子育てにおいてお水に関して気を付けていることはありますか？

やはり水分は何より大切ですし、特に最近はコロナウイルスの心配もあります。水分をたくさん摂る事はウイルス予防にもとても大切ですので、子供達には安心して、おいしいお水をたくさん飲んで欲しいですね。

―プレミアムウォーターを使い始めてから、お子様の反応はありましたか？

我が家の子供達はとにかくよく動き、汗をかくのですが、下の子があまり水分を摂りたがらないのが悩みでした。

こちらのサーバーに変えてから、自分でお水を注げるのと、冷たくておいしい！という事で自らたくさんお水を飲む様になりました。これには主人も私も大変感謝しております。

ウォーターサーバーに変えてから、牛乳やジュースを飲むことが減り、お水を好んで飲むようになりました。

―このサーバーは冷水だけでなくお湯もすぐに使えますが、その点はいかがでしょうか？

我が家は冷蔵庫にアイスルイボスティーを常備しているのですが、アイスルイボスティーを作る際にまず熱湯で煮出しています。その際にすぐ温水が使えるのはたいへん便利です。

また、生徒様で赤ちゃんのミルクを作られる方にもすぐにお湯が使用できるので喜ばれています。

―お料理教室も主宰している麻衣さん、お料理に関してお水の重要性はどう考えますか？

お水は料理の味、香り、食感、見た目すべてに影響しますので、特に気をつけております。

和食は水の味が料理の味を左右するほど繊細で、別名「水の料理」とも言われるほど。

やはりご飯、味噌汁、煮物などには軟水が合います。

プレミアムウォーターでお米を炊き始めてから、より一層お米の甘さを感じることができている気がします。

―お教室でもプレミアムウォーターを使用しているようですが、生徒様の反応はいかがでしょうか？

まず皆様、サーバーのおしゃれさにびっくりされます。他にないシンプルでスタイリッシュなサーバーですので大変ご好評を頂いております。

日本人の方にとって飲みなれた軟水であり、おいしい富士山のお水ということでお子様にも安心、おいしいと嬉しいご感想を頂いています。

―2019年11月にサーバーのデザインが、人気エレクトロニクスブランドamadanaとのコラボモデルになりました。
家のインテリアにこだわりがある麻衣さんが、この新しいサーバーをインテリアの一つとして考えた時、どのように思いましたか？

実はインテリアにうるさい主人が、ウォーターサーバーを置くことに当初は反対していました。従来のものですと見た目が美しくなく、場所もかなりとってしまうので。

ですがこちらのサーバーは見た瞬間に気に入り、キッチンのインテリアにもぴったりでした。

北欧のインテリアではミニマリスティックを大切にしますので、このスッキリ感は我が家のインテリアにとてもよくマッチしていると思います。

―いつも素敵ママの麻衣さん♡　おすすめのプレミアムウォーターの飲み方はありますか？

毎朝まず白湯を一杯飲んでいます。

私はカフェインが飲めない体質で、水分が不足すると体調を崩してしまいがちなので、毎日たっぷりとお水を飲むようにしています。

エアコンの効いた室内にいると体が冷えやすいので、自家製のジンジャーシロップをプレミアムウォーターで割ったものを飲むのもお気に入りです。

―「仕事」「子育て」「美容」毎日お忙しい思いますが、普段から心がけていることはありますか？

何事もバランスよくほどほどに、を心がけています。集中するとその事に真面目に取り組みすぎてしまうので笑、程よく力を抜いて、何事も日々楽しめるように心がけています。

以前はマクロビ、ジムでのトレーニング、全て手作りの食事、など自分でハードルを上げていたのですが、最近はほどほどに力を抜いてリラックスしています。

美容に関してもストイックになりすぎず、素敵に自然体で歳を重ねていけたらいいな、と思います。

―最後にお仕事や子育てをがんばる女性にひとことお願いします！

日本人の女性は皆様、子育て、家事、仕事、社交、趣味、自分磨きと全てをこなされていて本当に頭が下がります。

それだけで本当に素晴らしいので、頑張りすぎないで体に気をつけて、毎日を楽しみましょう！

そんな麻衣さんが主催する北欧スタイルテーブルコーディネート&おもてなし料理が学べるサロン『hygge』では通常レッスンとディプロマコースを開催中。

詳しくは下記の問合せリンクよりどうぞ。

<通常レッスン>

1回80ドル(レシピ、軽食付き。初回の方のみ70ドル)
チケットあり 3回チケット 220ドル、5回チケット 350ドル
入会金なし、単発受講可能
通常10:30から13:30ごろまで
少人数制、予約制

-毎月のテーマに沿ったテーブルを講師があらかじめ準備し、コーディネートのポイントやコツについてレクチャーします。
-ナプキンワークなどの実践を含みます。
-おもてなし料理を3〜４品ほどデモンストレーション形式で仕上げ、盛り付けて皆さまでランチとして召し上がっていただきます。
-お子様連れ可能なレッスン日がございます。授乳やおむつ替え、離乳食などお子様のペースでレッスン中でもご自由にどうぞ。

<ディプロマ取得講座>